カテゴリ: 日記
投稿: 宮下
 地震後は節電しなくてはと思い、屋外照明の他に院内のBGMも切っていたのですが、音楽がないとなんとなく寂しいので、ここ最近は電池式のスピーカを探していました。

 電池式のものでしたら、ピーク時を避けてあらかじめ充電池に充電しておけばいつでも気兼ねなく使えますからね。

 色々と探していると、電池式よりももっとよいものを見つけました。

 なんと電池どころか電気そのものが不要のものです。

 値段も1,386円と騙されても後悔しない範囲の値段だったので、試しに買ってみましたが、これが素晴らしい。

 参考までに私の使用環境やスピーカに求めている条件での使用感を主観的にレポートします。

・部屋の広さ
10畳程度の広さの治療室なのですが、全く問題なく、部屋の隅々まで余裕で音が届きます。

・音量
いちばん気になっていたのは音量です。電気を使わないのでほとんど聞こえないのではと思っていましたが、ちゃんと聞こえます。会話の邪魔になるので、もともと小さな音量で流しているのですが、逆に音量をマックスにすると、会話中には多少うるさいかなという程度の大きさの音も出せます。

・音質

純粋な音楽鑑賞というよりかは、BGMとして使っているので、音質はそれほど気にしていません。もともとPCなんかにつなぐようなタイプの小型のスピーカを使っていたのですが、同じような感じですね。電気を使わないにも関わらずその類のスピーカとも遜色がないと思います。

・使い方

ELECOM 携帯型電源要らずコンパクトスピーカ PSP-CS500WS
 白玉などとも呼ばれていて、デザインもシンプルで良いですね。これをパカッと割るとスピーカに変身です。


ELECOM 携帯型電源要らずコンパクトスピーカ PSP-CS500WS
 イヤホンなどのプラグみたいなものが巻きついていますので、取り出します。コードはかなり短いですね。


ELECOM 携帯型電源要らずコンパクトスピーカ PSP-CS500WS
 イヤホンの差し込み口のある音を発生する機器をつなげます。僕の場合はポータブルMP3プレイヤーをつないで使っています。iPodやラジオなんかでももちろん大丈夫です。

 音量は本体で調節するのではなくて、音楽の再生機器側でコントロールします。

 節電のためにBGMを自粛している方も多いと思いますが、これなら気兼ねなく使えるのでおすすめです。停電の時なんかもよいですね。

商品名:携帯型電源要らずコンパクトスピーカ PSP-CS500WS
メーカー:ELECOM

カテゴリ: 日記
投稿: 宮下
体育館に置かれた無数の棺桶、母親を捜し泣き叫ぶ女の子、車の中で亡くなっている母親を発見してしまった少年。こんな映像が今テレビで一日中全国に流されています。

僕は普段あまりテレビを見る方ではないのですが、地震発生後の数日間は、こういった悲惨な映像を見過ぎて、自分が被災地にいるような疑似体験をしてしまい、精神的になんとなくそわそわしてしまったり、いつもより早く目が覚めたりもしていました。

精神科医の香山リカさんは、この現象について、北海道新聞へ寄稿した記事の中で、次のように述べています。

 日本を襲った未曽有の大惨事。今はこの国に住むほとんどの人たちが、この大災害に関する情報、そしておびただしい映像に連日、接し、これまでとは違った毎日を送っている。たとえ直接、大きな揺れを感じたり津波を目撃したりしていない人でも、かなりリアルな「疑似体験」をしていると言っていい。

 そうなると、私たちの心は、被災地にいる人にも匹敵するような大きなダメージを受ける。そこには心の傷、つまりトラウマも発生する。実際、テレビの映像だけから深刻なトラウマ後遺症が発症した例が、アメリカの同時多発テロの後、いくつも報告されている。
記事全文はこちらから


実際に、被災地とはかけ離れた鍼灸院の現場でも、ここ一週間で睡眠障害や焦燥感を訴えてくる方が多くいらっしゃっています。

僕自身は、単純にテレビを見ないようにしたら全く落ち着いて、ぐっすりといつものように眠られるようになりましたので、治療院にいらっしゃる皆さまへもアドバイスとして、テレビをあまり見過ぎないようにつたえています。

ただ、緊急事態を知らせるニュースなどはまだ放送される可能性が大きいので、ニュースはチェックしなくてはなりません。見る必要のあるものと無いものを見極めるということです。

見る必要のないものは、被災地の惨状をただレポートするのみの映像です。そういった類の映像が流れだしたら、チャンネルを変えるか、テレビを消してください。

無関心と思われる方もいるかもしれませんが、ああいった映像は一度でも見ればわかるはずです。その悲惨さが。

本当の関心とは、テレビで報道されなくなった後も、復興がなされるその日まで、応援し続けることだということは言うまでもありません。義援金を送ったり、それぞれの個人の能力の範囲内でできることをし続ければそれでよいと思うのです。

そもそも、被災地の惨状をテレビで何度も見ることが関心を持つということなどうかと考えると、それも疑問に思います。

特に現在すでに心身が不安定な状態になっている方は、こころの健康のためにも、テレビの見過ぎには注意しましょう。

2011-03-18: 寒さのしのぎ方

カテゴリ: 鍼灸・健康
投稿: 宮下
 地震から一週間が経過しました。特に東北は未曽有の大惨事になり、今もなお原発の危機が続いております。被災された皆さまには心からおくやみとお見舞いを申しあげます。

 さて、東京では計画停電が行われています。東京は依然として被災地とは全く比べものにならない恵まれた環境ではありますが、暗い部屋で暖房も使えなく、寒い思いをしている方も多いのではないでしょうか。

 寒さをしのぐには、とにかく上着を厚着すればよいわけですが、それ以外の方法もあります。

 家の中でマフラーをしてみてください。体感として上着を重ね着する以上に寒さが緩和されるでしょう。

 以前、家庭の東洋医学コーナーで、首を守って風邪予防という記事も書きましたが、東洋医学の思想は、今のように暖房などがない時代の知恵と経験です。温かい春までもうすぐなので、なんとか皆で一体となって節電に協力し、この危機を乗り越えていけるとよいですね。

カテゴリ: 日記
投稿: 宮下
練馬区が第1グループと第3グループに入っているというざっくりとした情報しか入っていない方がいらっしゃるようなので、あえて説明しますと、練馬区内でも計画停電が行われない地域があります。

成鍼堂のある豊玉北は今のところ停電が行われない地域なのですが、なんと近所のお店のウィンドウに、豊玉北が計画停電の第3グループに入っているので注意というような誤った情報が貼り紙してありました。

恐らく店主は練馬は第3グループという情報しか知らないのでしょう。

緊急時の生活に関する正確な情報はPCがネットにつながってさえいれば、各市区町村や交通機関の公式ページから簡単に得ることができますので、自分で確認する方がよいですね。

そういうわけで、練馬区民と特に関係の深い交通機関と役所のウェブサイトをまとめておきました。区民の方はご参考にどうぞ。

携帯電話しか持っていない方も以下にご紹介している「ねりメール」に登録すると区役所から情報が送られてきます。なかなか親切な情報提供の方法ですね。

練馬区役所 計画停電について
練馬区内の計画停電実施予定が掲載されています。停電は練馬全域ではなく、練馬区内の一部の地域のみ対象です。

ねりメール
練馬区では、計画停電の実施について、練馬区情報メール「ねりメール」での提供も行っています。パソコン、携帯電話で受信可。現在は緊急号として計画停電の速報が送られてきています。
※注意:ねりメールでは、計画停電などの緊急情報の他に、毎月3回の定期発信があるようなので、それが嫌な方は状況が落ち着いてから登録解除してください。

西武鉄道 運行予定
運行予定と遅延証明書印刷ページのリンクがあります。

東京都交通局 都営大江戸線と都営バスの運行予定
トップページのトピックス欄に運行予定が随時更新されています。

■練馬区内を走るバス会社ウェブサイト
関東バス
京王バス
国際興業バス
都営バス
西武バス

2011-03-07: 旬の物

カテゴリ: 日記
投稿: 宮下
 昨日は昼食におそば屋さんに行ってきたのですが、季節のメニューとしてタケノコを使った料理が登場していました。

たけのこ
photo by zamuu.net
今日は朝から雪ですが、もう春なんですね。


 初物などという言葉があるように、その季節に収穫される食べ物を喜んで食べる習慣が日本にはありますが、これは東洋医学的にみてもすばらしいことだといえます。

 東洋医学では、食べ物の性質を冷やすものと温めるものに分類していおり、全てではないにせよ、夏採れる食物には体を冷やす性質のものが多く、冬は温めるものが多い傾向にあります。

 たとえば、夏野菜であるキュウリは一年中食卓に並びますが、『本草綱目』巻二十八では「寒」というふうに分類されていたりします。つまり、体の冷えやすい冬には向かないということです。

 昨日は僕はついついカレーうどんを頼んでしまったのですが、旬のものは意識して食べたいですね。

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